自己主張が強くてウザがられている人の共通点!
自分を表現することは大切ですが、それが下手なだけで損をして、ウザがられている人がたくさんいます。そんな人の共通点を見てみましょう。
「自己主張が強くてウザがられている人の共通点!」の目次
- 良い人だと思われたい願望が強すぎる
- 「俺は~」「私は~」という主語が異常に多い(自分の話が多い)
- 「でも」「だって」という言葉を使う頻度が多い
良い人だと思われたい願望が強すぎる
誰しも、良いイメージを持たれたいという願望はありますが、
これも度が過ぎるとウザキャラになってしまいます。
- 優しい人だと思われたい
- 面白い人だと思われたい
- 男らしいと思われたい
- 女の子らしいと思われたい
このような気持ちはあると思いますが、問題なのは、
上記のような人間だと思われようとして行動している場合です。
例えば、「優しい人だと思われたい」という考えの元に行動すると、
それは他人が望んでいない優しさである可能性が高くなるので、
優しさの押し付け・押し売り 、余計なおせっかい
になっている可能性が高いんですね。
優しいとか、誠実だとか、面白いとか、男らしいとか、女らしいとか、そういうことは、日常のささいな出来事の中で少しずつアピールしていくことなので、頑張ってやるようなことではありません。
ウザがられることをして、
「あなたのためを思ってしたのに」なんて言ったところで、
それは自分を正当化(弁護)するための言い訳にすぎません。
相手が望んでいない優しさなどは、
ストーカー行為とたいした違いはありません。
迷惑行為ということです。
自然な気配りや気遣いと、優しさの押し付けでは全く異なります。
「俺は~」「私は~」という主語が異常に多い(自分の話が多い)
自分の話を展開したい気持ちは誰もがありますが、
あまりにもその頻度が高いのは問題です。
複数人で話していて、すぐに「俺は~」「私は~」と、自分の話をはじめる人っていますよね?そんな時、冷静に周囲を見ると、みんなウンザリした顔をしていたりします。
「空気が読めない」とか「KY」という言葉に近い状態ですが、
実はそれとも少し違います。
単純にKYというだけなら、愛されるキャラの場合もありますが、
自分の話ばかりする人は、残念ながら愛されません。^^;KY以下です。
これがもっと悪化した場合、他人が話を終えていないのに、
相手の話をさえぎってまで自分の話をする人がいます。
これは、ほぼ100%の確率で相手を不愉快にさせています。
自分の話をさえぎられて喜ぶ人はまずいないでしょう。
これに関しては、もうカナリ致命的と言えるので、
心当たりがある人は、今すぐにでもやめましょう。
自己顕示欲が強すぎる人がモテるという話を聞いたことがありません。
自分の話をすべき場面かどうかは、冷静に判断するようにしましょう。
「でも」「だって」という言葉を使う頻度が多い
これも、人を不愉快にさせる言葉の典型例です。相手がしゃべった後にすぐ
「でも」「だって」という言葉を遣うのは非常に危険です。
「でも」の後には、相手を否定する言葉が続きます。
「だって」の後には、言い訳をする言葉が続きます。
回数が多くなければ問題はないですが、もしも、「でも」「だって」という言葉を頻繁に遣ってしまっているという自覚がある人は、それだけで大きな損をしているので、使用頻度を減らした方がよいでしょう。
「でも」「だって」をたくさん言う人は、
人から本音を言ってもらえなくなるという傾向もあります。
『アイツには何を言っても無理だ』と相手の心に刷り込まれてしまい、
真面目に向き合ってもらえなくなるということです。
人間関係の形成において、これほど不利になることはないので、
「でも」「だって」の過度な使用は今すぐやめましょう。
クセになってしまっている人は、相手がしゃべった後に、
「そうだね」と言うよう意識するくらいがちょうどいいと思います。
アラサー婚活の成功率を高めることにおいて、そんなに高望みをしているわけでもないのになかなかうまくいかない、という人は、上記の点を見直してみてください!
まずは無料で世界中の婚活者を検索してみたいあなたへ!
マッチドットコム(match.com)は、日本だけで150万人突破、全世界で1500万人以上という、世界最大級の恋愛・結婚マッチングサイトです。 メディアでも取り上げられCM放送もあり、盛り上がっています。
無料でも本気で婚活したい!安心の老舗サービスを利用したいあなたへ!
結婚相談所の利用を検討しているあなたへ!

結婚相談所への登録に興味を持っている方は、できれば、
たくさんの結婚相談所を比較・検討したいですよね?でも
一つ一つの結婚相談所に資料請求するのは面倒!
そんな方にオススメなのは資料一括請求です。
大手結婚相談所へ一括資料請求するには?<図解説明つき>
スポンサードリンク
カテゴリー:男女共通の成功ルール